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9歳までに子供の身長の高さは決定するって本当?

9歳までに子供の身長の高さは決定するって本当?

最近、ネット上には子供の身長は9歳までの成長度合いでほぼ決まっているという噂がありますが、これは本当のことなのでしょうか。

 

なぜ9歳までの成長度合いで最終身長が決まってしまうと言われているのか、子供が成長する傾向からその理由を解説します。

 

中学生や高校生になって訪れる成長期になれば子供の身長は自然に伸びると考えているのなら、この記事を読んでおいた方が良いと思いますよ。

9歳までに子供の身長が決まる理由とは?

その理由を一言で言ってしまえば、成長期や思春期で伸びる身長はほぼ決まっているから。

 

成長期だけで40cmも50cmも身長が伸びる人は殆どおらず、男子なら25〜35cmで女子なら25cmくらいが一般的な成長度合いです。

 

伸びる身長が限られていれば、その前の段階でどこまで身長を伸ばしておくことができるのかということが大切なので、思春期や成長期の始まる前の9歳頃の身長がひとつの目安になるということ。

 

男の子の場合は9歳で130cm位だと平均的な身長の高さなので、将来的な身長は170cm前後になるということが統計データで確認できます。

 

もし9歳で125cmだと−1SDということになり、何もしなければ最終身長は165cmが目安になりますので、少しでも効率的に身長を伸ばすことが必要でしょう。

 

子供の身長の高さは成長曲線に照らし合わせることで、最終身長を予測することができますので、9歳になる頃には身長の傾向がわかると考えるべきでしょう。

 

9歳までの身長の高さを決定する要因はなにかということについて解説しますので、将来的に低身長に悩まないためにも、その理由を知っておいてください。

4歳までの身長の高さは栄養状態が大切

子供の身長が最も伸びる時期は成長期ではなく生まれた直後の1年間で、50cmの身長が75cmほどと約1.5倍も成長します。

 

その後、平均的な成長をすれば4歳になる頃には100cmまで成長しますので、まずは4歳になった時に何cmだったのかということが大切。

 

4歳までの年齢だと成長ホルモンが分泌されていませんので、普段の食事で摂取する栄養素が全てですので、どれだけ栄養バランスを整えてあげられるのかを意識しましょう。

 

こういう話になると、母乳育児と粉ミルクではどちらが効率的に栄養補給に役立つのか・・・という議論になることがありますが、個人的には両方をうまく組み合わせるべきだと考えています。

 

母乳にしか含まれていないものに母親からもらう免疫面のメリットがあり、粉ミルクの場合は栄養バランスが整っているという特徴があります。

 

それぞれに異なる特徴がありますので、片方に頼るよりも両方をうまく組み合わせて、子供の成長に役立てる方が賢いと思いませんか。

 

母乳も粉ミルクも離乳食も、しっかり食べている子供の方がすくすくと成長しますので、量をしっかり食べさせるようにしましょう。

5歳から子供の成長ホルモンの分泌が始まる

平均的に5歳前後から成長ホルモンの分泌が始まりますが、これまでのように急激な身長の伸びはなく、年間5〜7cmくらいの成長にとどまります。

 

幼稚園に通い始めるのが4歳前後ですので、この頃になると自分の子供が成長が早いのか、それとも遅いのかということがわかってきます。

 

幼稚園でも最も背が低いような場合は明らかに栄養不足によるものですので、普段の食習慣や生活習慣を見直してあげれば、まだまだ身長を伸ばすことは可能でしょう。

 

子供も好き嫌いが始まったり、幼稚園での集団生活が始まったりと様々な変化がありますので、ここからの成長が9歳の段階での身長の高さを決定するので非常に大切です。

 

好き嫌いが多く少食の子供は、味付け調理の工夫を行ったり、残さず食べた時に褒めてあげるなど、しっかり食育を行ってください。

 

好き嫌いが激しくなってしまったり、少食傾向が改善しなければ9歳までに十分に成長させることができず、その後の身長の伸びにも悪影響が出てしまいます。

 

食に問題がある子供の場合は、運動量を増やしてあげることや、外遊びの時間を増やしてお腹が空くようにすると、自然と食事量が増えやすくなりますのでぜひ試してみてください。

成長曲線を参考に考えると最終身長の目安がわかる

成長曲線というのはこれまでの子供の成長から元に作った統計データのようなもので、年齢と性別から、お子様の成長度合いを測ることができる指標のひとつ。

 

成長曲線で標準、+1SD、+2SD、−1SD、−2SDのいずれかに収まる子供は95%以上であり、−2SD以下だと医学的低身長と診断され、本格的な低身長治療が必要になります。

 

もし4歳で標準よりも成長が遅れている−1SDの状態だとすれば、何もしなければ9歳でも−1SD、17歳でも−1SDで165cmが身長の上限でしょう。

 

これだと男の子としては少し小さいので、どうにかしてあげたいと思いますよね。

 

逆に9歳の段階で+1SDだとしても、思春期の到来時期が早かったり、あっという間に成長期が終わってしまえば、身長が伸び悩み170cmで止まってしまうこともあります。

 

成長曲線とお子様の成長度合いを比較して、−1SD以下の身長の高さしかないようなら、早急に改善してあげるようにしてください。

9歳までに子供の身長の高さは決定するの記事まとめ

成長期に伸びる平均身長がわかっていることから逆算すれば、9歳までの身長の高さが子供の最終身長に与える影響は非常に高いということが言えるでしょう。

 

この記事を読んだ段階ですでにお子様が9歳以上という人も多く、もう成長期の真っ只中の中学生だという場合もあるでしょう。

 

女の子の成長スパート期は9歳頃から始まる3年間ですし、男の子の場合は11歳頃から始まる3年間です。

 

この時期に伸びる平均身長は決まっているものの、過ごし方次第で成長効率を高めたり、性成熟の速度を緩やかにすることもできますので、生活習慣や食習慣の改善が必須。

 

少しでも効率的に成長させてあげるためにも、背が伸びるサプリや身長サプリメントで栄養補給を行ってあげるのもひとつの方法です。

 

成長期が終われば子供の身長が自然に伸びることがありませんので、そのことをしっかり理解して考えてあげてくださいね。

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