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肉の種類や部位別タンパク質の含有量と効果的な選び方は?

肉の種類や部位別タンパク質の含有量と効果的な選び方は?

牛肉や豚肉、鶏肉などのお肉の種類や部位別のタンパク質含有量と効果的な選び方を徹底検証。

 

牛肉、豚肉、鶏肉、どの部位を選ぶとより高タンパク質・低脂肪なのかを知ることで、効率的にタンパク質を摂取しませんか。

 

良質なタンパク質をしっかり摂取することが、子供の身長を伸ばすためにも必要なことですので、この記事で効果的な選び方も理解してしまいましょう。

身長の伸びに重要な高タンパク質・低脂肪という考え方

子供の身長を伸ばす際に最も最初に必要になる栄養素が、アミノ酸の集合体であるタンパク質です。

 

タンパク質の摂取量が不足することで、骨の成長が鈍化したり、止まったりしますので、普段の食事やサプリメントでしっかり補うことが子供の身長を伸ばすためにも必要なこと。

 

タンパク質が最も豊富に含まれているのは、アミノ酸スコアから考えても肉類であることは間違いありませんが、肉類の問題点は高脂肪・高カロリーなものが多いと言うことです。

 

肉類でもお肉の種類や部位を選ぶことで、高タンパク質・低脂肪のものもありますので、より効率的にタンパク質を摂取するためにも、基本的な選び方を知っておくべきでしょう。

 

太りやすかったり、すでにぽっちゃり体型や肥満体型の子供の場合は、どの部位を選ぶのかで、健康にも悪影響が及ぶことがありますので注意しなければなりません。

 

タンパク質の摂取率を考えると、高級なお肉を食べなければ行けないということはなく、より高タンパク質・低脂肪のものを選ぶ必要があります。

 

牛肉、豚肉、鶏肉というお肉の種類ごとの、高タンパク質・低脂肪の部位がどこなのか、詳しく説明しますので、お肉選びの参考にしてくださいね。

牛肉の部位別タンパク質・脂肪分の含有割合とおすすめの部位は?

牛肉の部位別タンパク質・脂肪分の含有割合は、

 

部位 タンパク質 脂肪
牛もも肉 21% 3〜7%
牛ヒレ肉 20% 7〜15%
牛ロース肉 17〜18% 20〜30%
牛ひき肉 18% 23%
牛バラ肉 16% 25〜35%

 

牛肉の中でタンパク質が比較的多く、脂肪分が少ない部位はヒレ肉ともも。

 

ヒレ肉はテンダーロインとも呼ばれ、大変柔らかい食感が特徴的で、もも肉は他の部分よりも脂肪分が少なく、ヒレやロースよりも多少はキメが荒いものの十分柔らかい部位です。

 

同じカロリーで考えると、

牛ヒレ肉(80Kcal=55g)なら、牛ロース(80Kcal=35g)よりも1.5倍以上も食べることができます。

 

牛ロースを食べる際にも、しゃぶしゃぶや網焼きにすることで、余計な脂肪分を落とすことができますので、食べ方の工夫も大切ですよ。

豚肉の部位別タンパク質・脂肪分の含有割合とおすすめの部位は?

豚肉の部位別タンパク質・脂肪分の含有割合は、

 

部位 タンパク質 脂肪
豚もも肉 21% 3〜7%
豚ヒレ肉 21% 3〜4%
豚ロース肉 16〜17% 20〜25%
豚ひき肉 18% 20%
豚脂身 2% 70〜80%

 

豚肉の中で最も脂肪分が少ない部位はヒレで、もも・肩・肩ロース・ロース・バラの順で脂肪分が増えていきます。

 

ヒレ肉は全部位の中で最も柔らかく、高タンパク質・低脂肪で豚肉では最高級部位、もも肉は他の部位よりも脂肪分が少ないく、ヒレやロースよりもキメが荒いものの十分柔らかいので、普段使いができます。

 

同じカロリーで考えると、

豚ヒレ肉(80Kcal=60g)なら、豚ロース(80Kcal=25g)よりも2.4倍も食べることができ、タンパク質摂取量で言えば3倍になります。

 

豚肉を食べる際には煮豚やゆで豚がおすすめで、フリーズドライ保存にも向いているので、下ごしらえして保存しておくと良いでしょう。

鶏肉の部位別タンパク質・脂肪分の含有割合とおすすめの部位は?

鶏肉の部位別タンパク質・脂肪分の含有割合は、

 

部位 タンパク質 脂肪
鶏ささみ 24% 1%
鶏もも(皮なし) 21% 3〜7%
鶏もも(皮付き) 20% 10〜14%
鶏胸(皮なし) 21% 2〜10%
鶏胸(皮付き) 20% 12〜17%

 

鶏肉の中で最も脂肪分が少ない部位はささみで、鶏の第二胸筋に当たる部分(牛肉や豚肉でいうヒレの部分)。

 

肉質も最も柔らかく味も淡白ですが、脂肪分がほとんど含まれていませんし、鶏肉の中で最もタンパク質が含まれており、アミノ酸のバランスが良いことでも知られています。

 

もも肉は運動時に良く使われるので胸肉よりも固めですが、鶏肉の中では味の良い部分。

 

ただ皮付きだと脂肪分が多めなので、脂肪分を避けたい時は皮を取り除くことで、約半分ほどまで減少します。

 

胸肉はももに比べると色が白っぽく、柔らかめの肉質で癖のない味が特徴です。タンパク質摂取量はもも肉とほぼ変わりません。

 

同じカロリーで考えると、

鶏ささみ(80Kcal=80g)なら、鶏もも(皮付き)(80Kcal=40g)よりも2倍も食べることができ、タンパク質摂取量で言えば2.7倍ほどになります。

肉の種類や部位別タンパク質の含有量と効果的な選び方の記事まとめ

肉類でもどの種類の肉を選ぶのか、どの部位を選ぶのかでタンパク質含有量だけではなく、脂肪分の含有量が大きく変わります。

 

肥満体型やぽっちゃり体型は性ホルモンの分泌量を促進し、早熟化傾向を強めて身長伸びにとっては悪影響なこと。

 

牛肉や豚肉ならヒレ肉かもも肉、鶏肉ならささみかもも肉を選ぶこと、さらに調理方法を工夫することで、良質なタンパク質を効率的に摂取することができますので、何を選ぶのかしっかり考えてあげてください。

 

子供の骨を伸ばすためには、高タンパク質・低脂肪の食事をしっかり食べさせることが大切ですので、様々なお肉を組み合わせながらアミノ酸のバランスも整えてあげてくださいね。

 

タンパク質が不足すれば、成長期で成長ホルモンがしっかり分泌されていても、子供の身長が伸びない原因になりますので、本当に注意してくださいね。

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