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早熟児・低出生体重児で生まれると背が伸びないで低身長になる?

早熟児・低出生体重児で生まれると背が伸びないで低身長になる?

早熟児や低出生体重児として生まれてきた子供は、必ず低身長になってしまうのでしょうか。

 

生まれてきた時点で身長の高さにビハインドがあり、成長段階でも悪影響が出ることで、低身長で伸び悩んでしまうこともあるでしょう。

 

早熟児や低出生体重児がどのような成長をするのか紹介しますので、未熟児だからという理由で諦めないようにしましょう。

早熟児・低出生体重児だと必ず低身長になるのか?

日本人の赤ちゃんは身長50cmで3,000gが平均的なサイズですが、2,500g以下の体重で生まれてくるような子供もいます。

 

早産や十分に体内で成長できなかったなど理由はそれぞれですが、一般的には2,500g以下で生まれてきた子供は「低体重児」や「SGA(Small-for-Gestational Age)」と呼ばれています。

 

生まれてきた段階ですでに背が低いわけですが、生後2年位の期間をかけてキャッチアップと呼ばれる成長を行い、平均身長まで追いつくのが一般的。

 

低体重児だからという理由だけで、お子様の将来の身長を悲観する必要はなく、小さく生まれてもしっかり成長させれば良いという考えたで子育てを行えばよいでしょう。

 

ただ低体重児にも様々な状況がありますので、注意すべき場合などを解説しますので、これに当てはまるのなら早めに病院にいきましょう。

2,500g以下でも低体重児にならない場合とは?

低体重児の基準は出生時の体重が何gだったのかということで、ひとつの基準が2,500gだと言われています。

 

しかし出生時の体重が2,500以下でも、低体重児と定義されない子供がいます。

 

例えば2,200gで生まれてきた赤ちゃんがいて、一人は妊娠36週で生まれ、もうひとりは妊娠40週だったと仮定します。

 

この場合で低体重児に分類されるのは、妊娠40週なのに2,200gで生まれてきた赤ちゃんのみ。

 

妊娠36週で生まれてしまった赤ちゃんは、仮に40週までお母さんの体内にいれば2,500g以上に成長していたこと可能性があるということができます。

 

2,500g以上で生まれた可能性がある場合には、低出生体重児やSGAの対象になりませんので、そこまで気にする必要はないでしょう。

 

しかししっかり体内にいたはずなのに、平均よりも成長が遅い赤ちゃんの場合には、その後の成長がどう変化するのかしっかり確認し続けておく必要があります。

 

同じ出生時の体重が同じでも、予定日までしっかり体内にいたかどうかということも加味されることを理解しておいてくださいね。

2歳までの成長やキャッチアップに注目しよう!

低出生体重児やSGAと定義されても定義されなくても、出生時の身長や体重が低いなど、生まれてきた時から周りよりも小さい子供を育てる際には、キャッチアップ状況のチェックが大切なこと。

 

先ほどもお伝えしたように、

生後2年ほどで低体重児でも平均身長まで追いついてきますが、中にはうまくキャッチアップ出来ない子供もいます。

 

そのような子供は病院でちゃんとした治療を行わなければ、将来的にも低身長になることが約束されたようなもの。

 

病院で検査を行うと、「SGA低身長症」と診断されることがあり、成長ホルモンの分泌を促進する治療を受けることができます。

 

SGA低身長症でも小さな頃からしっかりと治療を続けていれば、平均身長くらいまでは成長させることができますので、諦めないことが大切。

 

SGA低身長症の治療にかかる費用は国から補助されますので、一般的な成長ホルモン療法よりも費用負担が少なくできますので、費用面の負担はそこまで気にしなくて良いでしょう。

 

だからこそ2歳になった時に平均身長まで追いついているのか、それとも成長が遅れているのか、この部分はしっかり確認するようにしてくださいね。

早熟児・低出生体重児でも身長を伸ばすことが可能ですよ。

早熟児・低出生体重児だから背が伸びないとか、将来的にも低身長で悩んでしまうというのは、誤った認識です。

 

キャッチアップが正常に行われれば、普通の子供と同じように身長が伸びますし、身長が伸びやすい環境が整っていればすくすくと成長させることができます。

 

大切なことは生後の栄養状況と睡眠状況。

母乳でも粉ミルクでもしっかり栄養補給を行ってあげることが基本で、生後の栄養状態が悪いと、成長にも悪影響を及ぼします。

 

母乳育児にこだわることなく、粉ミルクも併用してお子様の栄養状態がどうなっているのかということをしっかり考えてあげましょう。

 

さらにしっかり寝かせることで、栄養を成長に変えるようにしてあげることが、この時期の身長の伸びに大きな影響を与えてくれます。

 

私の周りにも低身長症で生まれたものの、小学校高学年になる頃には、背の順が後ろの方の子供もいますし、中学生にグンと身長が伸びた人もいます。

 

成長期に身長が伸びやすくなるように、幼少期からの生活習慣をしっかり考えてあげることが大切ですよ。

 

幼少期の生活習慣は成長期や思春期になった時の生活習慣の基本になりますので、食事・睡眠・運動・ストレス状況を意識してあげてください。

 

子供の身長の高さに与える影響の75%以上が後天的なものですので、そのことをしっかり理解して、少しでも身長が伸びやすい環境を整えてあげましょう。

早熟児・低出生体重児で生まれると背が伸びないの記事まとめ

早熟時や低出生体重児だからといって、将来な低身長が確約されたものではないということをまずは理解してください。

 

間違った子育て方法を選択しなかったり、お子様に疾患がなければキャッチアップで追いつくのが基本。

 

そのことをしっかりと理解して、身長が伸びやすい環境をしっかり整えてあげること。

 

万が一の際には、早めに病院で検査を受けることで、成長を阻害する要因を排除してあげることも大切です。

 

幼少期からしっかりと向き合っていけば、将来的に低身長で悩むリスクがどんどん減少しますので、その点をしっかり考えてあげてくださいね。

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